キャンプではやっぱりグリップスワニーのグローブでしょ http://cranksod.blogspot.com/2015/10/blog-post_6.htmlキャンプではやっぱりグリップスワニーのグローブでしょ

チャムスがいろんなウェアやバックを作ったり、グリップスワニーがネビラチェーンやウェアみたいなものを作ったりと本来何のメーカーかわからない人達がたくさん増えているような気がする。もともとチャムスは、メガネバンドのメーカーだし、グリップスワニーは革グローブのメーカーです。餅は餅屋という事で、グリップスワニーの革のフィールドグローブはやっぱり良いのです。

グリップスワニーの中でもＧ１グローブがシンプルで使いやすさ一番良いと思う。

 革はアメリカ産の牛革、縫い糸にケブラーを使い指の中に縫い目、縫うときにできる折り返し部分の厚みがないように、わざと外側で縫っています。外側に縫い目があると糸が切れ易いというリスクがあるのでケブラーで縫っています。

立体裁断の製法でつくられています。

柔らかくて手に馴染みやすい牛革を使用して作られていますが、使えば使うほどに更に自分の手に馴染んでいきます。もともとグリップスワニーはアメリカのメーカーでアメリカ製で作られていましたが、それだと日本人のサイズの手には合わないので日本で作られるようになりました。いろいろな種類がある中でキャンプやフィールドでG１のモデルが良いかというと、指先まで保護されているのはもちろんのこと、手首をとめるマジックテープがついていないでので、すっぽりと手を入れるだけで、スワニーグローブのフィールドグローブの中では少し長めなので、一番使い易いのです。

ケブラーは切れる事はないと言われていますが、縫い目が外に出ているので切れた場合は、メーカーが補修をしてくれます。革の破れは修理はできませんが。

良い製品と良いメーカーは、ちゃんと自社に修理の工場を持っているのでアフターサービスが良いのです。その為、少々価格が高くてもオススメなのです。

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