店の前の一方通行の道路を大勢のトレランかランニングの講習会らしい大勢の人達が通っていきました。にものもう申す! | CRANKS OUTDOORS

2015年9月5日土曜日

店の前の一方通行の道路を大勢のトレランかランニングの講習会らしい大勢の人達が通っていきました。にものもう申す!

つい先ほどの話のことですが、店の前の車道をトレランかランニングのイベントらしい人達と講師のような方が(40名以上いたかと思います)走っていきました。店の前は一方通行の車道であり歩行者が通る道になっています。最寄りの駅からここまで走ってくるまでに500mくらいは走ってくる場所です。この道をまっすぐ上がっていけば菊水山の登山口に続いている道です。
走っておられる参加者の方々は老若男女で、大きめのカジュアルのデイパックを担いでられる方々もおられたのでトレイルランニング初心者の方々が多く参加されておられるのを感じました。イベントをされるのは良いのですが、道路はイベントに参加している方々だけの道路ではなく、普通に通行して歩いている人達が優先なので、道幅を占領する形で横に広がって走るのはやめた方が良いと思います。それは、イベントのリーダーの人達が考え、しなければいけないと思います。一番最後を走るリーダーらしき人は、その横で走る人と談笑しながら走っておられました。これは、ランナーだけではなく人間のモラルの問題でもあると思います。それとそれだけの人数を仕切ることが出来ないなら、スタッフを増やすか?参加人数を減らされた方が良いと思います。走っている人が登山経験者なら山に入ってのモラルもご存知だと思いますが、そんな感じにも見受けられませんでした。最近は、トレイルランニングの人気が高まって、イベントの中止になったりしていることもありますが、もう少し基本的なこと、基本的なモラルがわかる人達少なくなっている気がします、結局自分たちで自分たちの首をしめている感じになってしまいますね。

トレイルランニングのイベントは山に入ってからだけが大事ではないです。街中でもモラルを守りましょう。心当たりのある方々は気をつけてくださいね。

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