ユニフレーム REVOフラップとヒルバーグタープ http://cranksod.blogspot.com/2015/08/revo_27.htmlユニフレーム REVOフラップとヒルバーグタープ

台風１５号が関西地方をそれたと言っても、大雨と風はすごかったですが、打って変わって翌日からは晴天と暑さでした。今回のキャンプは先月産まれたばかりの三人目も連れてのキャンプだったので暑さ対策を万全にと思っての準備でした。
そこで、生地は薄くて軽量ですが、色の濃いヘルバーグのタープに。お気に入りで使用しているMSRのジングは大きくても日よけはよろしくないので。

ファミリーキャンプで使用するので、一番軽量にする必要はないのでタープ２０のエクスペディション、75デニールのナイロンリップストップで両面シリコンコーティングされています。ポリウレタンコーティングと違ってポリウレタンの劣化がないのです。今までにも使用してきたMOSSやMSRのあの強烈な香りが無くなってくれるかと思うと。このタープは真四角のレクタタープのように思われますが、実は真四角に近い１２角形で４．５m×４．５mです。ポールは付属していないので、別途購入する必要がありますが、以前から使用しているMSRのポールをメインとサイドで使用しました。こんな格好良い形が作れるんですね。
写真を見てもらっても、生地の色が濃いので日陰バッチリです。

ヒルバーグのタープと一緒に併用する人はあまりいないかと思いますが、ユニフレームのREVOフラップをメインのポールに取り付けて、さらに日陰対策万全に。クーラーボックスや荷物を置くスペースに最適なんです。メッシュの部分は開閉式なので、開けて風を取り込むことも可能です。下には荷物が置いてあるので上半分だけ開けることも可能です。
これだけ、タープを囲ってしまうと風通しが悪くなるので、開けて使用することをおすすめします。５人家族ですが、二日目からは１０人になりましたが、このセッティングで１０人入っても荷物があっても大丈夫でした。ロースタイルですけどね。

タープの生地の色の濃さがあるので、ヒルバーグタープとREVOフラップの部分の影が少し違うのがわかりますよね。ちなみに、MSRのジングはもっと影が薄いのです。ユニフレームのタープのREVOシリーズのタープは150デニールのポリエステルの生地でベージュなので特に生地が薄いわけではありません。市場にはもっともっと薄くて日よけにならないタープが沢山あるので、ご購入する場合はお気をつけください。REBOタープは左右アシンメトリーの形のヘキサ型、というかウイング型のタープです。これに一番REVOフラップはマッチするんでしょうね。普通のレクタングラーのタイプを作ってもらって、片方にREVOフラップ、もう片方に９月発売のREVOルーム４プラスをつけて、最近、アウトドア業界をにぎわしている、某メーカーMSRのパビリオンみたいに使用してみたいです。

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