ペトロマックスのシュミーデアイゼンフライパンとロッジのシーズンスチールスキレット | CRANKS OUTDOORS

2015年7月24日金曜日

ペトロマックスのシュミーデアイゼンフライパンとロッジのシーズンスチールスキレット


去年初めて、ペトロマックスのシュミーデアイゼンフライパンを見たときにタークと同じ形だと思ってましたが、よくよく見るとタークはハンドル部分もフライパン部分も一体型で一枚の鉄を叩いて作っているのですが、これは、ハンドル部分とフライパン部分を溶接して繋げているんですね。だから価格も三分の一くらいで結構安いのですね。ロッジのシーズンスチールスキレットはリベット止めでペトロマックスと同じくらいの価格。でもフライパン部分の感じをみるとどれも焼いたステーキの味は変わらないくらい「美味い!」と思います。
ペトロマックスのシュミーデアイゼンフライパンはドイツ製。ロッジのシーズンスチールスキレットはアメリカ製。

ハンドルが長いので、焚き火に突っ込んでの調理もできますね。ペトロマックスの方のフライパン部分はエンボス状に網目になっているので焦げ付きにくくもなってます。


残念ながら、日本製の叩いて作ったアウトドアメーカーの鉄のフライパンは無いのでしょうね、プレスして作られたものしか。


ハンドルは長くてケースも無くて、使用した後は油を塗らないといけないけれど、こんなアイテムをどんどんキャンプに持って行きましょう。


ぜひ料理好きには、 おすすめの一品です。

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